リリース 3.0.8
動作変更
- ranger / LDAPを使用する際、Dorisでのユーザー作成が禁止されなくなりました #50139
variantのnested属性はデフォルトで無効になっています。テーブル作成時に有効にするには、まずセッション変数で次のコマンドを実行する必要があります:set enable_variant_flatten_nested = true#54413
新機能
Query Optimizer
- MySQLの
GROUP BY WITH ORDER構文をサポート #53037
改善
Data Ingestion
- メモリ不足時のフラッシュ戦略を最適化 (#52906, #53909, #42649, #54517)
- S3 LoadとTVFでAK/SKなしでパブリック読み取り可能オブジェクトへのアクセスをサポート (#53592, #54040)
Storage-Compute Decoupled
- キャッシュ容量が十分な場合、base compactionで生成されるrowsetをファイルキャッシュに書き込み可能 (#53801, #54693)
ALTER STORAGE VAULTコマンドを最適化し、type属性を明示的に指定せずに自動推論可能 (#54394, #54475)
Query Optimizer
- ポイントクエリは1つのフラグメントのみを持つようにプランされ、ポイントクエリの実行速度が向上 #53541
Query Execution
- ポイントクエリでのunique keyテーブルのパフォーマンスを改善 #53948
Inverted Index
- 非トークン化インデックス書き込み時の一般的なデフォルトトークナイザーの追加リソース消費を最適化 #54666
バグ修正
Data Ingestion
- マルチ文字カラム区切り文字使用時の
enclose解析エラーを修正 (#54581, #55052) - S3 Loadの進捗がタイムリーに更新されない問題を修正 (#54606, #54790)
- JSONブール型をINTカラムに読み込む際のエラーを修正 (#54397, #54640)
- Stream Loadでエラー URL返却が欠落する問題を修正 (#54115, #54266)
- schema changeで例外が発生した後にgroup commitがブロックされる問題を修正 #54312
レイクハウス
- 一部のケースでのJDBC SQLパススルー解析失敗の問題を修正 #54077
- decimalパーティションを持つicebergテーブルへの書き込み失敗問題を修正 #54557
- 一部のケースでのHudiテーブルTimestamp型パーティションカラムのクエリ失敗問題を修正 #53791
Query Optimizer
- 一部の自己結合シナリオでcolocate joinを誤って使用する問題を修正 #54323
select distinctをウィンドウ関数と併用した際の潜在的な結果エラーを修正 #54133- ラムダ式が予期しない位置に現れた際により分かりやすいエラーメッセージを提供 #53657
許可
- 外部ビュークエリ時にビュー内のベーステーブルの権限を誤ってチェックする問題を修正 #53786
Query Execution
Complex Data Types
- BEで起動時に命令セットに一致するsimdjsonパーサーの選択をサポート #52732
- variantネストデータ型でのデータ型競合による誤った型推論を修正 #53083
- variantネストトップレベルネスト配列データのデフォルト値補完問題を修正 #54396
- クラウドでvariant型のインデックス構築を禁止 #54777
- variantに転置インデックス作成後、インデックス条件を満たさないデータを書き込む際の空インデックスファイル生成問題を修正 #53814
その他
schema-change