REPAIR TABLE をキャンセル
説明
CANCEL REPAIR TABLE文は、指定されたテーブルまたはパーティションの高優先度修復をキャンセルするために使用されます。この文には以下の機能があります:
- テーブル全体の高優先度修復をキャンセルできます。
- 指定されたパーティションの高優先度修復をキャンセルできます。
- システムのデフォルトレプリカ修復メカニズムには影響しません。
構文
ADMIN CANCEL REPAIR TABLE <table_name> [ PARTITION (<partition_name> [, ...]) ];
必須パラメータ
1. <table_name>
修復をキャンセルするテーブルの名前を指定します。
テーブル名はデータベース内で一意である必要があります。
オプションパラメータ
1. PARTITION (<partition_name> [, ...])
修復をキャンセルするパーティション名のリストを指定します。
このパラメータが指定されていない場合、テーブル全体の高優先度修復をキャンセルします。
アクセス制御要件
このSQLコマンドを実行するユーザーは、少なくとも以下の権限を持つ必要があります:
| 権限 | オブジェクト | 備考 |
|---|---|---|
| ADMIN | System | このコマンドを実行するには、ユーザーはADMIN権限を持つ必要があります。 |
使用上の注意
- このステートメントは高優先度修復のみをキャンセルし、システムのデフォルトレプリカ修復メカニズムは停止しません。
- キャンセル後も、システムはデフォルトのスケジューリング方法を使用してレプリカを修復します。
- 高優先度修復を再確立する必要がある場合は、
ADMIN REPAIR TABLEコマンドを使用できます。 - このコマンドの効果は実行直後に発生します。
例
-
テーブル全体の高優先度修復をキャンセル:
ADMIN CANCEL REPAIR TABLE tbl; -
指定されたパーティションの高優先度修復をキャンセルする:
ADMIN CANCEL REPAIR TABLE tbl PARTITION(p1, p2);