に最終更新
キャッシュ
Apache Doris は、複数の階層でキャッシュを使用してクエリを高速化します。結果レベルのキャッシュは、同一の SQL に対するクエリ結果を再利用します。セグメントレベルのキャッシュは、フィルタ条件の計算結果を再利用します。ファイルレベルのキャッシュは、リモートのレイクハウスデータと、コンピュートとストレージを分離したモードにおける内部テーブルのデータをローカルディスクにキャッシュします。ワークロードの特性に応じて適切なキャッシュ方式を選択してください。
クエリ結果とフィルタのキャッシュ
SQL キャッシュ
SQL テキストとテーブルまたはパーティションのバージョンに基づいて、クエリ結果全体をキャッシュします。T+1 や更新頻度が低いシナリオに適しています。キャッシュにヒットすると、計算処理全体を省略できます。
条件キャッシュ
セグメントに対するフィルタ条件の結果をキャッシュします。同じ条件を使うクエリでは、キャッシュ済みの結果を直接再利用できるため、重複するスキャンとフィルタ計算を回避できます。