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DROP BACKEND
説明
このステートメントは、Doris クラスタから BE ノードを削除するために使用します。
構文
ALTER SYSTEM DROP BACKEND "<be_identifier>" [, "<be_identifier>" ... ]
各識別子の形式は次のとおりです。
be_identifier
: "<be_host>:<be_heartbeat_port>"
| "<backend_id>"
必須パラメータ
1. <be_host>
BE ノードのホスト名または IP アドレスを指定します。
2. <heartbeat_port>
BE ノードのハートビートポートを指定します。デフォルトは 9050 です。
3. <backend_id>
BE ノードの ID を指定します。
ヒント
<be_host>、<be_heartbeat_port>、<backend_id> は、SHOW BACKENDS ステートメントで確認できます。
アクセス制御要件
この SQL を実行するユーザーには、少なくとも次の権限が必要です。
| 権限 | オブジェクト | 備考 |
|---|---|---|
| NODE_PRIV |
使用上の注意
- BE ノードをオフラインにする目的で、このコマンドを使用することは推奨しません。このコマンドは BE ノードをクラスタから直接削除し、そのノード上のデータは他の BE ノードに負荷分散されません。クラスタに単一レプリカのテーブルがある場合、データが失われる可能性があります。BE ノードを安全にオフラインにするには、DECOMMISSION BACKEND コマンドを使用してください。
- この操作には高いリスクがあるため、次のコマンドを直接実行すると、
ALTER SYSTEM DROP BACKEND "127.0.0.1:9050";上記のメッセージが表示されます。操作の影響を理解したうえで続行する場合は、ERROR 1105 (HY000): errCode = 2, detailMessage = It is highly NOT RECOMMENDED to use DROP BACKEND stmt.It is not safe to directly drop a backend. All data on this backend will be discarded permanently. If you insist, use DROPP instead of DROPDROPキーワードをDROPPに置き換えます。ALTER SYSTEM DROPP BACKEND "127.0.0.1:9050";
例
-
BE ノードの Host と HeartbeatPort を指定して、クラスタから二つのノードを削除します。
ALTER SYSTEM DROPP BACKEND "192.168.0.1:9050", "192.168.0.2:9050"; -
BE ノードの ID を指定して、クラスタから一つのノードを削除します。
ALTER SYSTEM DROPP BACKEND "10002";