LTRIM_IN
説明
LTRIM_IN関数は、文字列の左側から指定された文字を削除します。文字セットが指定されていない場合、デフォルトで先頭のスペースを削除します。文字セットが指定されている場合、左側から指定されたすべての文字を削除します(セット内の順序に関係なく)。 LTRIM_INの主要な特徴は、指定されたセットからの文字の任意の組み合わせを削除することであり、一方LTRIM関数は正確な文字列マッチングに基づいて文字を削除します。
構文
LTRIM_IN(<str> [, <rhs>])
パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
<str> | 処理対象の文字列。型: VARCHAR |
<rhs> | オプションパラメータ、削除する文字のセット。型: VARCHAR |
戻り値
VARCHAR型を返し、処理された文字列を表します。
特殊なケース:
- strがNULLの場合、NULLを返します
- rhsが指定されていない場合、先頭のスペースをすべて削除します
- rhsが指定されている場合、rhsに含まれる文字を左側からすべて削除し、rhsに含まれない最初の文字に遭遇するまで続けます
例
- 先頭スペースの削除
SELECT ltrim_in(' ab d') str;
+------+
| str |
+------+
| ab d |
+------+
- 指定された文字セットを削除する
SELECT ltrim_in('ababccaab', 'ab') str;
+-------+
| str |
+-------+
| ccaab |
+-------+
- LTRIM関数との比較
SELECT ltrim_in('abcd', 'ae'),ltrim('abcd', 'abe');
+------------------------+----------------------+
| ltrim_in('abcd', 'ae') | ltrim('abcd', 'abe') |
+------------------------+----------------------+
| bcd | abcd |
+------------------------+----------------------+